お知らせ
コラム【わたしと白雪】
イラストレーター ウマカケバクミコ 後編
2025.08.04

発売以来、多くの方から
愛され続けている「白雪ふきん」。
愛され続けている「白雪ふきん」。
【わたしと白雪】では、
長年、「白雪」と繋がりのある方に、
「白雪ふきんと出会うきっかけ」
「使い続けたくなる魅力」
を、尋ねています。
Vol.3 後編
「よしこ」
「よしこ」
よしこちゃんのイメージ
- よしこちゃんが生まれるとき、
実在する方やイメージなどはありましたか?
ウマカケバクミコさん:
実在する方やイメージなどはありましたか?
ウマカケバクミコさん:
「実物としてはいないんですけど、
キャラクターを作る際に一番
イメージしたのは、黒髪で穢れのない、
純粋で真っ白な気持ちの、
妖精みたいな女の子です。
ネーミングは、昭和感のある
「こ」をつけたくて、よしこちゃん。
キャラクターを作る際に一番
イメージしたのは、黒髪で穢れのない、
純粋で真っ白な気持ちの、
妖精みたいな女の子です。
ネーミングは、昭和感のある
「こ」をつけたくて、よしこちゃん。
描き始めたときは笑わないキャラクターで。
でも、みんなに知ってもらって、展覧会でも
名前を呼んでもらうようになって。
見てもらうたびに表情が出てきたんです。
だから、よしこちゃんはみんなが
育ててくれて今の形になっています。」
でも、みんなに知ってもらって、展覧会でも
名前を呼んでもらうようになって。
見てもらうたびに表情が出てきたんです。
だから、よしこちゃんはみんなが
育ててくれて今の形になっています。」
- よしこちゃんは、みんなと触れ合うことで
育っていたんですね!
育っていたんですね!
ちなみに...白雪とのコラボは、
よしこちゃんの笑顔を引き出していますか?
よしこちゃんの笑顔を引き出していますか?
ウマカケバクミコさん:
「もちろんです!よしことクマオが暮らしの中で、
多くの人に寄り添っていたり、ポケットの中で
育ててもらったりしていて、嬉しい限りです。」
(前編のインタビューでは、
よしことクマオのアイテムをポケットに入れることで、
安心感や、心の拠りどころになれば良いなと
話してくれていました。)
白雪の柄が絵本に
- 白雪の柄「よしこ」が絵本になった経緯を
教えていただけますか?
教えていただけますか?
ウマカケバクミコさん:
「柄が出来上がったときに、
"こういう物語性があって、
みんなにお話しできる絵本が
あればいいね。"という話を
白雪のスタッフさんと話していたら、
ちょうど出版社から絵本の話が来て。
編集者の方も「よしことクマオ」を
すごく気に入ってくれていて。
それで絵本ができたんです。
白雪の、よしこのハート柄を
絵本にも差し込んでいるんです。
物語のワンシーンを彩ってくれていて、
すごく思い入れがあります。」
"こういう物語性があって、
みんなにお話しできる絵本が
あればいいね。"という話を
白雪のスタッフさんと話していたら、
ちょうど出版社から絵本の話が来て。
編集者の方も「よしことクマオ」を
すごく気に入ってくれていて。
それで絵本ができたんです。
白雪の、よしこのハート柄を
絵本にも差し込んでいるんです。
物語のワンシーンを彩ってくれていて、
すごく思い入れがあります。」
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イラストレーター
ウマカケバクミコ
【よしこといいます】
よしこの よし は
よし、がんばるぞ!の よし
よし、やったぞ!の よし
よし、よし、よし!
イラストレーター
ウマカケバクミコ
広告、出版、キャラクターデザインを中心に
幅広い世代に親しまれ、愛されるイラストを
描き続けるイラストレーター。
毎年5月に開催される、「ウマクイク展(芦屋)」、
「ウマカフェ。(渋谷ロフト)」では
「よしこ」の作品やグッズが一堂に揃います。
幅広い世代に親しまれ、愛されるイラストを
描き続けるイラストレーター。
毎年5月に開催される、「ウマクイク展(芦屋)」、
「ウマカフェ。(渋谷ロフト)」では
「よしこ」の作品やグッズが一堂に揃います。