デザインに
ついて

白雪ふきんが誕生した昭和40年頃、当時、ふきんといえば、 当たり前のように無地が主流でした。
時を経て現在、 生活のスタイルが様変わりする中にあっても、 ふきんは、毎日変わらず使う道具です。 そのふきん一枚で、日々の食卓や台所仕事に華やぎを添えられたら…。 その想いから、現当主が、自らふきんにデザインを施すことを発案。 日本人が古来より愛してやまない、奈良・吉野山の“桜”を描いてみたのです。 以来、“桜”はバリエーションが増えた今でも大変人気のある代表作のひとつ。
紫陽花、紅葉…デザインも増え、 季節ごとの彩りが揃う「日本の四季シリーズ」が完成しました。さらなる新しいシリーズも、次々と発表しています。

ブッダ

ジャックと豆の木

COFFEE BEANS

また、このデザインを染色するにあたり、はんなりとした色彩を求めてたどり着いたのが「京友禅」でした。絹織物と異なり、目の粗い薄織物にくっきりと染色を施すのは大変苦労しましたが、おかげさまで高い技術と経験を誇る人たちの丁寧な仕事により、思い描く美しいデザインを表現することができました。

シンデレラ

お気に入りが見つかる多くのバリエーション

様々なデザインには、情緒豊かに、この国の花鳥風月を美しく染め上げた「日本の四季シリーズ」、かわいらしさに心踊る「モダンシリーズ」、 人々の心に残る物語を情感とユーモアで描き出した「物語シリーズ」、
伝統工芸や日本ならではの美に焦点をあてた 「Japan Beautyシリーズ」の他、 様々なブランドや作家の方々と一緒に作り上げた「コラボレートシリーズ」などもございます。お好みのデザインを選んで、日々の生活の中でお楽しみください。

 

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