お知らせ
古都奈良の夏の風物詩
奈良の朝 -蓮-
2025.06.20

ぎらぎらと輝く太陽に元気をもらえる半面、
暑さを凌ぎたいときもありますよね。
暑さを凌ぎたいときもありますよね。
そこで、心地良い夏の朝・夜にゆったりと愉しめる、
奈良のおすすめスポットをご紹介いたします。
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奈良のおすすめスポットをご紹介いたします。
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今回は「朝」編をご紹介。
(「夜」編は、後日配信予定)
夏の花、「蓮」。
早朝に咲き始め、お昼には閉じてしまうため、
花が開いている様子を楽しみたいなら、
早朝に咲き始め、お昼には閉じてしまうため、
花が開いている様子を楽しみたいなら、
だんぜん朝がおすすめ。
そこで、朝から蓮の花を楽しめる、
名所やイベントをご紹介いたします。
【奈良・西ノ京ロータスロード】

名所やイベントをご紹介いたします。
【奈良・西ノ京ロータスロード】

仏教の花として古来より大切にされてきた蓮。
奈良市内にある、蓮の花が有名な四ヶ寺を
「四ヶ寺共通拝観券」で巡ることができる企画です。
また、イベント期間中に特別な御朱印を
集めることができるのも魅力の一つです。
奈良市内にある、蓮の花が有名な四ヶ寺を
「四ヶ寺共通拝観券」で巡ることができる企画です。
また、イベント期間中に特別な御朱印を
集めることができるのも魅力の一つです。
期間:~2025年8月11日(月・祝)
場所:西大寺・喜光寺・唐招提寺・薬師寺
藤原京(694~710 年)の中心である宮殿、
藤原宮の跡。その大極殿の跡にある
約3,000平方メートルもの広大な蓮池では
11 種類の蓮が楽しめます。
周辺には、大きな建物などの視界を
遮るものがないため、空へ向かって
伸びる蓮を愛でることができます。
藤原宮の跡。その大極殿の跡にある
約3,000平方メートルもの広大な蓮池では
11 種類の蓮が楽しめます。
周辺には、大きな建物などの視界を
遮るものがないため、空へ向かって
伸びる蓮を愛でることができます。
見頃:7月中旬~ 8月上旬
「藤原宮」
奈良時代を迎える直前の
およそ16年という短い期間、
政治の中心地として栄えていました。
当時は日本初の瓦葺きの宮殿や塀が
前衛的で、多くの人で賑わっていたようです。
現在、「飛鳥・藤原の宮都」は
世界文化遺産の国内推薦候補に
選定されています。
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「藤原宮」
奈良時代を迎える直前の
およそ16年という短い期間、
政治の中心地として栄えていました。
当時は日本初の瓦葺きの宮殿や塀が
前衛的で、多くの人で賑わっていたようです。
現在、「飛鳥・藤原の宮都」は
世界文化遺産の国内推薦候補に
選定されています。
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泥の中からきれいな花を咲かせる蓮は、
悟りを表す花として、仏教では
特別な存在とされています。
寺院にお参りすると、蓮が育てられていたり、
仏様が蓮の台座に乗っていたりと、
悟りを表す花として、仏教では
特別な存在とされています。
寺院にお参りすると、蓮が育てられていたり、
仏様が蓮の台座に乗っていたりと、
至るところで蓮のモチーフを見かけることもできます。
仏教の世界では、極楽浄土に蓮の花が
仏教の世界では、極楽浄土に蓮の花が
咲いているとも言われていたり、
心のあり方を説いた「蓮華の五徳」という
考え方があります。
白雪の【ブッダ】柄は、蓮の花の上に