お知らせ

「刺し子の時間」 ご案内

2017.10.28

刺し子は、布の補強や防寒のために生まれた手仕事です。
真っ白な白雪ふきんに、図案を描き、ちくちく刺しながら、自分だけの1枚を作ります。
初めての方でも大丈夫です。
小学生の方もご参加していただけますので、気軽にお問合せください。

日程/2017年11月19日(日)
時間/①10:00-12:00 ②14:00-16:00
場所/[鹿の舟]繭 読書室
蚊帳に囲まれた空間の中で、刺し子をお楽しみいただけます。
定員/各回 12名
金額/2,000円+税 (材料費込、お茶とお菓子付)
持ち物/材料は、こちらで用意致します。
※刺し子用の針と糸、針山を持ちの方はご持参くださいませ。

講師/岩橋 路子
〈プロフィール
大阪市生まれ
東京芸術大学油画絵科卒
豊前小倉織研究会所属

刺し子の幾何学的な柄の美しさだけでなく、
成り立ちや本来の繕う技術としての「刺し子」に強く惹かれ、
活動を行っている。
刺し子の糸づくりをきっかけに和綿の栽培を始め、
現在は、大分県宇佐市において「衣の地産地消」を目指しながら、
綿の栽培から加工までを地域の方々と取り組み活動を行っている。 

※お問い合わせ・ご予約は、鹿の舟 繭(Tel.0742-94-3500)まで
詳細は、鹿の舟HP"にてご確認くださいませ。
http://www.kuruminoki.co.jp/shikanofune/mayu/workshop/2017/10/news4622.html"